職員インタビュー

EHD「久我山・杉並歯科」に所属する
歯科医師のインタビュー

職員インタビュー

櫻岡直弥 櫻岡直弥

櫻岡 直也
所属 : 久我山・杉並歯科 院長
職種 : 歯科医師
入職年度 : 2020年4月
趣味 : サッカー

なぜEHDに入職を決めましたか?

北大卒の先生方が僕が6年生の時に上京した学生向けに説明会を設けてくださったのですが、そこで初めて前島先生に出会いました。その後、医科歯科で研修していた時にも就職説明会と見学の機会があり入職を決意しました。
当時は医科歯科の口腔外科と迷っていたのですが前島先生の診療方針が自分の考え方と近いこと、プライベートとのバランスで EHD に決めました。前島先生の優しさというか人間性も決め手でした。

EHDで仕事をしていてうれしい点はなんですか?

自分が挑戦したいことに対して指導医の許容範囲でいろいろと勉強させてもらえることは有難いです。緊急事態宣言のなかで自宅待機になったときにオンラインで講義をしてくれたのは印象的でした。
世代が近いせいもあるかも知れませんが、スタッフのコミュニケーションが優れた点だとおもいます。

EHDで仕事をしていて苦労した点はなんですか?

EHD というより歯科医師として自分の技術や診断能力の壁にぶつかって落ち込んだりしましたが、誰もが通る道だと前向きにとらえてやってきました。
あとはコミュニケーションで苦労した覚えはなく「スッ」と輪の中に入れた気がします。自分が中高大とサッカーをやってきてキャプテンとしてチームとしての人間関係の作り方を学んできた事も振りかえるとプラスだったかもしれません。

EHDならではの特徴はなんですか?

自分は研修施設との比較しかできないですが、スタッフが若いのは特徴だと思います。

仕事で大事にしている点はなんですか?

患者さんに対して「心」で向きあうことを大切に、喜怒哀楽を感じて流れ作業的な治療にならないように意識しています。
そして常に勉強する自分でいたい思います。サッカーをしていた時に練習することの大切さは痛いほど経験してきました。練習で出せないパスを試合では絶対に通せません…診療でも同じだと自分は想っています。チームワークの大切さ、スタッフが仕事にやりがいを感じられる環境を意識することが大事だと思います。

求職者の方に伝えたいことはなんですか?

向上心を絶えず持ち続けられる人はぜひ一緒に働きましょう。仕事を楽しみましょう。

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