職員インタビュー
EHD「恵比寿・広尾歯科」に所属する
歯科衛生士のインタビュー
職員インタビュー
田所 音羽
所属 : 恵比寿・広尾歯科
職種 : 歯科衛生士
入職年度 : 2018年6月
趣味 : 韓流アイドル、ダンス、語学、映画鑑賞
なぜEHDに入職を決めましたか?
前職(歯科医院)は、9ヶ月程度でしたが受付業務ばかりで歯科衛生士の業務ができず直接患者さんに触れる機会が少ないのと、院長とスタッフとの関係性が悪く馴染めないことが退職の原因で次の職場では歯科衛生士として活躍したいと強く考えていました。
EHD では見学当日に体験勤務させてもらいスタッフの雰囲気が良かったのが印象的で、教育制度やセミナーも充実していて成長できる環境だと感じました。また診療方針のバランスが良く、安定して衛生士業務を経験出来そうと直感したのと、院長の前島先生の優しそうな雰囲気も決め手でした。
EHDで仕事をしていてうれしい点はなんですか?
自分たちで考えた治療計画で先生の了解を得て、治療の結果に繋がり患者さんに喜んでいただけた時はやっぱり嬉しいです。できるだけ患者さんの担当を変えずに継続的な治療ができるような工夫をしています。セレックやマイクロスコープなど新しい機器や治療を、日々の診療で実践的に学べる点は感謝しています。
EHDで仕事をしていて苦労した点はなんですか?
30分という決められた時間のなかで、患者さんに満足いただける治療を提供できる仕組みづくりにチャレンジしています。
制度として完全担当歯科衛生士ではないのでシフトによっては患者さんを担当できないことがあるので、職員同士の申し送りなど連携に気をつけています。
EHDならではの特徴はなんですか?
一般歯科・歯周治療・矯正歯科・口腔外科・審美歯科など診療領域が広いこと。未経験でも経験者でも学力、技術が向上できる環境の職場環境だと思います。また有給や希望休も取りやすいのでプライベートが充実できる点も感謝しています。
地域の歯科クリニックとして、新生児から90歳を越える患者さんまで幅広い方の治療に携われる環境も特徴だとおもいます。
仕事で大事にしている点はなんですか?
初心の「ワクワク」や「頑張り」という前向きな気持ちを忘れないように、努力と学ぶ心を忘れないようにしています。そしてスタッフが関係性が一番だとおもっています。そのためにスタッフ同士、患者さんとのコミュニケーションを自発的にとるように努めています。
求職者の方に伝えたいことはなんですか?
コミュニケーションは苦手なタイプでしたが、職場の空気や仲間のお陰で自分の壁を乗り越えられ、今では積極的に話をするようになれました。こうした気持ちになれる環境の職場は少ないとおもいます。歯科以外のことも学びながら技術や学力面だけでなく人間性も成長できる場だと思います。